こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「【一人で生きる書籍】「働き方1.9:ヒロシ」 一人で生きたい方はおすすめ」についてお話しします。
集団行動したほうが得に決まっている方、いますよね。しかし、一人で最強になった方がお得なんです。
一人で生きるためにも、ヒロシさんの著書「働き方1.9」とブログ記事を読んでいきましょう。
- この記事を読んで欲しい方
- 「働き方1.9」を読んで得られること
- 「働き方1.9」ヒロシのプロフィール
- 人に合わせる必要はなし
- 誰とも相談せずにやっていこう
- ネットツールも無理をしない
- 一人で即決断しよう
- まとめ
この記事を読んで欲しい方
- 一人で頑張りたい方
- 一人で楽しみたい方
- 集団行動で疲れた方
「働き方1.9」を読んで得られること
- 一人で生きる自信をもちます
- 一人で楽しむこと
- 一人で頑張れること
- ヒロシのファンになれること
「働き方1.9」ヒロシのプロフィール
ヒロシ。芸人兼ソロキャンプYouTuber。1972年、熊本県に生まれる。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画『転校生、さようならあなた』『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』(共に大林宣彦監督)に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動続けている。また、2015年3月よりYoutuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。2018年9月にチャンネル登録者数が20万人を突破。著者に、シリーズ50万部を突破した『ヒロシです。』『ヒロシです。2』(共に扶桑社)、『ヒロシです。華も嵐ものり越えて』(東邦出版)や『ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論』(大和書房)など。さらに、ヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ。』(自由国民社)、『今日のネガティブ。』(SBクリエイティブ)などがある。
人に合わせる必要はなし
皆でやるとなるとむずかしくなる。ひとりだと、ふと行きたいと思えば、日が沈む寸前に間に合えば、テントを張って夜を明かすことも可能だ。しかし、皆で行くとなると、前々から日程を決めてキャンプ場を予約し、朝から集合しなければならない。その日の気分で行くかどうかを決めるようなことはできなくなる。(P185の4行目から7行目まで)
集団行動だと気分とか関係なしに行かなければならない。いやな相手でも行かざるおえない。
集団行動が苦手な人にとっては、苦痛しかありません。楽しむことができません。作り笑顔でごまかすしかないくらい。
一人だとみんなと合わせる必要がありません。思いついたら、行きたい日に行けばいいし、行きたくないなら行く必要がない。
決められる権利は自分にあるのです。自分で決められるから、一人行動は楽しいしかない。
一人で黙々と楽しんだ方がいいのだ。
誰とも相談せずにやっていこう
自分が好きなことをして生きていきたい。そう思う人は多いと思う。でも、実は最も障壁となるのが、身近な人だ。新しいことに挑戦する時。たいていの親も家族、先生は、無難な方向に進むよう反対するだろう。会社の同僚に相談したところで、危険性を忠告するばかりだ。タチが悪いのは、本人たちは本気で親身になっていることだ。だから相談したほうも、その意見を無下にできない。周囲の人たちの目を気にした結果、多くの才能の芽が開かないまま終わってしまうのだ。これがスペシャリストを潰す原因だと思っている。(P191の6行目からP192の1行目まで)
身近な人は新しいことをやっていないため、何も勉強せずに怖い、わからないなどといいます。
親身になって、止めてしまいます。非常に厄介。無難に過ごした方が幸せだという人もいます。
しかし、いつまでもわからないままでは進むことができない。チャンスを逃がしてしまいます。やっていない人に相談しても止めに入るので時間の無駄。
無駄になってしまうので、自分から積極的に行動していくのが大事だ。
身近な人から何を言われても、自分を信じて行動していくのが大事だ。やらないよりマシです。試行錯誤しまくってやっていこう。
ネットツールも無理をしない
ネット社会の今は、誰とも会わなくてもネットのツールを通して誰かと対話できる。しかし、ネットツールの中でも、Twitterを使いこなせずに疲れてしまう人がいるという。気軽に人と絡めるTwitterは、人との距離が近すぎるからだ。知らない人から直接コメントが飛んでくるし、さらに、こちらのコメントをリツイートしながら誹謗中傷されたりするのだ。悪辣なコメントに悩まされる「クソリプ問題」は、メンタルが強くない僕にもキツい。99人が賛成している中で1人が反対していたら、それが気になってしまう。(P194の1行目から7行目まで)
ネットツールを使っていると一人ではなくなります。一緒にいる感覚になってしまいます。一緒にいる感覚が厄介なことになる場合も。
いろんなリプを返さなけらばならない。否定するリプや引用リツイートなどもあります。
無視すればいい話。しかし、メンタルが弱い人にとっては無視できないのも事実です。メンタルが弱い人はやらないほうがおすすめ。
何でもかんでもいろんなひとと絡んでいては、精神的にも苦痛になってしまいます。苦痛にならないためにも無理をせずにネットツールと付き合っていくのが大事だ。
一人で即決断しよう
大きな組織でも社内の地位に甘んじていたら、いつまで経っても本当の決定権を得られない。すると、社員の情熱も冷めてしまう。(P206の6行目から7行目まで)
大きな組織だけでなく、集団行動なども同じことが言えます。あまり時間をかけすぎるとモチベーションがなくなってしまいます。
また、チャンスがなくなってしまいます。自信もなくしてしまうことも。
そのためにも、一人で行動して、さっさと決断していこう。やる内容は何でもいい。ブログ、Twitter、ゲームなど何でもいい。やらないと始まらない。始めていきましょう。
まとめ
以上のように、「【一人で生きる書籍】「働き方1.9:ヒロシ」 一人で生きたい方はおすすめ」についてお話しました。
一人で生きたいのなら、人と合わせず、誰とも相談せず、即決断していきましょう。コツコツやっていけば、一人で最強になれます。最強になっていこう。
それでは。