
自由を奪われる未来を知りませんか。
「聞いたことないよ」「デマに決まっているよ」「考えすぎでは」ー
確かにピンと来ないのもありますし、物価高騰があるけど、日本は平和です。
今でも自由だと思い込んでいます。
しかし、本当にそうでしょうか。
最近、ガソリンの値段が高くなっていき、物価の値段も上昇中。
徐々に「物が買える」や「移動する自由」が制限されつつあります。
このままでは買い物や外出の自由さえなくなってしまうかもしれません。
そこで、現代にも通じるディストピア文学3冊を紹介します。
私が所有している1冊、所有していない2冊を「一人で生き抜く」視点を加え、
注目する理由を合わせて紹介しますので、最後までご覧ください。
なぜ自由を奪われる未来なのかを知ろう!
- この記事を読んでもらいたい3つのタイプ・読んで得られる3つの学び
- 一九八四年:ジョージ・オーウェル(所有)
- 華氏451度:レイ・ブラッドベリ(未所有)
- すばらしい新世界:オルダス・ハクスリー(未所有)
- しんちゃんからのアドバイス:気になる一冊から読んでみて
- しんちゃんからのアドバイス:まとめ記事の一部で書くのがおすすめ
- まとめ
この記事を読んでもらいたい3つのタイプ・読んで得られる3つの学び
以下の3タイプの方におすすめします。
- ディストピア文学に興味を持っている人:現代社会の行く末に敏感な人
- じっくりと小説として読みたい人:名作をゆっくり読んでみたい人
- 書評ブログを始めたい人:手元にない書籍についても発信したい人
このブログ記事を読むことで以下の3つの学びを得られます。
- ディストピア文学を読みたくなります:物価高騰の時代の中で生き抜くヒントが見つかります
- 世の中のことを知りたくなります:身近な建物や飲食などの変化を、世界の動向を読み解きたくなります
- 書評ブログのノウハウ:持っていない書籍でも「書評」として成立させる書き方が知れます
一九八四年:ジョージ・オーウェル(所有)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 一九八四年 |
| ジャンル | 文学 |
| 著者 | ジョージ・オーウェル |
| 訳者 | 高橋和久(たかはし・かずひさ) |
| 出版社 | 株式会社早川書房 |
| 定価 | 本体価格900円+税 |
| ページ数 | 512ページ |
| 発売日 | 2009年7月18日 |
| 書評記事 | 現実が『一九八四年』を超えた2025年 ──もう逃げられない監視社会の恐怖を今こそ知るべき名作 |
| 商品リンク | |
| 持っているけど注目する理由 | 思考だけでなく、言葉を失っていきます。失った人間は最後、どんな結末が待っているのかがポイントになります。 |
あなたは自分の部屋で常に「ビッグ・ブラザー」が見ていたら耐えられますか。
「「戦争は平和なり」「自由は隷従なり」「無知は力なり」」(P11)
というスローガンは聞いたことありますか。
この3つのスローガンは矛盾が正当化され、過去の記録が次々と塗り替えられる恐怖の物語。
食事、お風呂、余暇、睡眠などのプライベートな時間がすべて見られ、外でも筒抜けです。
常に監視されていたら、頭が痛くなり、肩が重くなり、疲れてしまうことも。
果たして、みなさんは耐え抜くことができるのでしょうか。
「一人で生き抜く」視点では、まず身近な環境の変化に目を向けましょう。人々がどう行動しているのかヒントになるから。
他にもジョージ・オーウェルの書評記事があります。気になる人は読んでみてください。
- 「すべて動物は平等なり。だが一部の動物は他の者よりさらに平等なり」:『新訳 動物農場』から学ぶ、一人で生き抜くための情報と思考の高め方
- 【書評】『あなたと原爆』で世の中を知っておく理由とは?(ジョージ・オーウェル)
華氏451度:レイ・ブラッドベリ(未所有)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 華氏451度 |
| ジャンル | 文学 |
| 著者 | レイ・ブラッドベリ |
| 訳者 | 伊藤典夫(いとう・のりお)、小野田和子(おのだ・かずこ) |
| 出版社 | 株式会社早川書房 |
| 定価 | 本体価格1,500円+税 |
| ページ数 | 286ページ |
| 発売日 | 2014年6月26日 |
| 商品リンク | |
| 持っていないけど注目している理由 | 書籍を燃やすというのが衝撃でした。どうして燃やすのか。気になってしまいました。 |
みなさん、大事な本が燃やされたら、耐えられますか。
華氏451度で本を焼き尽くす男たちの中に一人の男性がいます。男性は誇りを持ちながら、仕事していました。
しかし、とある少女との出会いによって、彼の人生が大きく変わっていく物語です。
もし、推しが書いた本やコミック、写真集が燃やされる世界になったら、知ることができなくなります。
そうなってしまったら、余暇だけでなく、仕事や勉強に関わる内容も知れなくなります。
果たして、みなさんは耐えぬくことはできるのでしょうか。
「一人で生き抜く」視点では、気になった文があればメモしましょう。
また、自分で集めた文や画像を貼った「オリジナルノート」を作るという考え方です。
私は読書記録として、気になった引用を書き留めています。いつでも見返すことができます。
ノートに残すに関連する記事は以下の通りです。知りたい人はぜひ。
「華氏451度」を参考にした記事も以下の通りです。こちらも要チェック。
- 『1984』と『華氏451』(「Yuzuru from THE MOLICE」のnoteより)
- ディストピア小説おすすめ10選(「グッドブックガイド」のnoteより)
- 素人による「華氏451度」の解釈と感想(「す舵」のnoteより)
すばらしい新世界:オルダス・ハクスリー(未所有)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | すばらしい新世界 |
| ジャンル | 文学 |
| 著者 | オルダス・ハクスリー |
| 訳者 | 黒原敏行(くろはら・としゆき) |
| 出版社 | 株式会社光文社 |
| 定価 | 本体価格1,060円+税 |
| ページ数 | 433ページ |
| 発売日 | 2013年6月12日 |
| 商品リンク | |
| 持っていないけど注目している理由 | 苦痛がまったくなく、強制的に快楽で自ら進んで自由を手放す恐怖というのが気になりました。 |
みなさんは悩みが無い方がいいと考えていませんか。
『すばらしい新世界』は西暦2054年、人間が工場で生産される世界で人類は不満がなく、無縁の安定社会になっているが、
ある男性が疑問を持ち始める物語。
もし、悩みがない世界になったら、あなたはどう動きますか。
仕事、勉強、家庭、人間関係、将来、お金…あらゆる心配もなくなれば、確かに安心できます。
しかし、悩みがなくなれば、成長機会が失われるからです。それは、チャンスがなくなってしまう意味もあります。
果たして、悩みがなくなってしまっていいのでしょうか。
「一人で生き抜く」視点では、悩みながら考えることを止めてはいけません。
悩みながら考え続けることで、人は成長します。
私は書評記事を苦悩しながら完成させています。どうやったら読んでもらえるかです。
「すばらしい新世界」を参考にした記事も以下の通りです。こちらも読んでみて。
- 人類が到達した完璧な社会『すばらしい新世界』を解説(「賽目文庫」より)
- 「すばらしい新世界」あらすじと解説・登場人物や舞台 オルダス・ハクスリー(「世界文学あらすじ辞典」より)
- オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』あらすじと感想~『一九八四年』と並ぶディストピア小説の傑作(「【日々是読書】僧侶上田隆弘の仏教ブログ」より)
しんちゃんからのアドバイス:気になる一冊から読んでみて
『一九八四年』『華氏451度』『すばらしい新世界』を紹介しました。
ディストピア文学とはいえ、切り口が三者三様でおもしろかったです。
- 『一九八四年』:暴力や監視によって、無理矢理「自由」を奪う支配
- 『華氏451度』:自ら本を捨てさせ、考えることをやめた支配
- 『すばらしい新世界』:快楽や娯楽にたくさん与えることによって、自分から「自由」を捨てさせる支配
切り口がちがうとはいえ、「自由」という共通していることはまちがいありません。
私は『一九八四年』を持っていますが、みなさんはどれに興味を持ちましたか。
しんちゃんからのアドバイス:まとめ記事の一部で書くのがおすすめ
書評ブログを始めたい人、すでに始めている人へのアドバイスです。
『一九八四年』を持っており、『華氏451度』『すばらしい新世界』を持っていません。
持っていない書籍について記事を書いても大丈夫なのか。安心してください。
書いても問題ありませんが、いくつかの注意点があります。
私が持っていない『華氏451度』『すばらしい新世界』ではまとめ記事の一部として書いた方がいいです。
単体の書評記事を書く場合、詳細な概要、読んで良かったところ、独自性…を書かなければなりません。
そう考えると読んで書いた方がいいです。
だから、まとめ記事で「読んでみたい理由」、「気になるポイント」を切り口に構成できるからです。
また、信頼できる解説サイトや参考にした記事のリンクを載せてもおくことで、読者への配慮と記事の説得力が両立できます。
「まだ本を買っていないけど紹介したい」という人は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。
まとめ

ディストピア文学3冊を通して、みなさんは何を感じ、何を考えたでしょうか。
すぐに答えることはむずかしいし、考えるのもむずかしいです。
だけど、考えていくことで人は成長していきます。世の中を知るきっかけにもなるからです。
実際に手にし、考えながら読んでみてください。私も考えながら読んでみます。
このブログ記事を読んで書評ブログをやってみたい人は以下の記事を読むことをおすすめします。
はてなブログからやっていくのもおすすめ。お時間ありましたらご覧ください。
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また、「他のディストピア文学を紹介して」というのもあればコメント欄へ。
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おすすめのモバイルWiFi3選
ディストピア文学について、魅力を伝えたいけど、どうすればいいのか。
パソコンやスマホはあるけど、他に何があるのか。それはネット環境だ。
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『一九八四年』(早川書房版)では直接読み放題で読むことはできませんが、
(角川文庫版)は読むことができます。
単体購入も可能です。
『華氏451度』『すばらしい新世界』では読むことできませんが、単体購入は可能です。
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