しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

【書評&要約】「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」

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「文章術の本って、どれを選べばいいのか。まったくわからないわ」

 

「都合よく1冊まとめた本って、あるのかしら?都合よすぎるよね」

 

「どれもありきたりばかりよね。買わない方がいいかもしれないわ」

 

上記のように、どの文章術の本を買ったらいいのかを迷っている人に、向けて書いています。しかし、文章術の本を買わない人からこんな声がありました。

 

「どれも同じよ。買うなんてむだよ」

 

「劇的なものがないかぎり、買わないわ」

 

「だいたい文章って、適当に書けばいいのよ」

 

どの文章術の本を買ったらいいのかを迷っている人と迷っていない人に、方法があります。それは、「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を読んで、手元に持っておきましょう。持って損はありません。

 

また、本記事を読んで、文章の大切さを知ることができます。あと、すぐに書きたくなっていきます。参考の一冊として、読んでおくのもありです。生き抜くためにも、コツコツ書きながらやっていきましょう。

 

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を読んで欲しい方

 

  • 藤吉豊さんのファンの方
  • 小川真理子さんのファンの方
  • 文章術を学びたい方
  • 書く力を手に入れたい方
  • 一人で生き抜く知識を身に付けたい方

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を読んで得られること

 

  • 小川真理子さんの書籍を読みたくなります
  • すぐに文章を書きたくなります
  • さらなる文章術の本を読みたくなります
  • 一人で生き抜く知識の一つとして、身に付くことができます

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」の概要

 

みなさん、文章術の本を手にしたことありますか?少なくとも1冊は手にしたことあるかと思われます。しかし、何冊か読んでいるうちに、自分に合う文章術の本はどれなのか?わからない人がいるかと思われます。

 

文章術の本はさまざまな種類があります。たとえば、ビジネス、ブログ、SNS、プレゼン資料。目的に合った文章術の本があります。しかし、種類があっても、結局、どれがいいのかわからなくなることも。

 

ビジネス、ブログ、SNS、プレゼン資料でも使える辞書みたいな本。どれでも使える辞書みたいな本があれば、心強い存在に。また、わからないことや忘れてしまったときは、すぐに調べられます。

 

辞書は基本からむずかしいものまであります。文章術の本でも基礎からプロ級までものがあれば、こわいものなしです。手元にあれば。

 

ただ、手元におくだけでは意味がありません。見ながら、書きながら、やっていかなければなりません。

 

そこで、辞書みたいな文章術の本は「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を解説してくれます。文章術の本をどれにするか悩んでいる方はおすすめ。

 

「結局、どれも同じじゃないの?」

 

「辞書みたいなものって、都合よくあるわけないでしょ」

 

などと言う人におくります。知らなかったら、あなたたち、成長しないよ。

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」の15個の抜粋ポイント

 

①一流のライター(コピーライター)、作家、ジャーナリストの多くが身につけている書き方のコツをまとめた。大事なことが1冊詰まっています。

 

1位から7位までは、文章の基本中の基本。当たり前のことであり、大事なことです。

 

8位から20位までは、スキルアップしていく内容です。また、文章の基本もランクインしています。

 

21位から40位までは、プロ級の書く力がランクインしています。ただ、つまずいたり、意見が分かれたりすることも。使い方次第でもあります。

 

本書は文章の書き方辞典でもあります。辞典として使う分には最適です。常に持ち歩くことをおすすめ。

 

「書く力」は、読み手が人生を変えるくらいの大きな力を持っています。

 

シンプルに書くことが一番大事です。一文を短くすること。余計なことを書かない。

 

⑧文章には型があります。どの型を書けばいいのかが迷わなくなります。型の種類は以下の通り。

 

  1. 逆三角形型
  2. PREP法
  3. 三段型

 

わかりやすい言葉を選ぶこと。中学生でもわかりやすく、読みやすいようにしておこう。

 

思いついたことはすぐにメモしておきましょう。メモしたものは、最後にノートでまとめておきましょう。

 

わからない言葉は辞書で調べておきましょう。そして、使いこなしておこう。

 

下手でもいいから、どんどん書きまくりましょう。書いておけば、どこがまちがっているのか、わかるようになっていきます。

 

上手に書こうと思わないようにしましょう。プロでも最初はまちがえたことがあります。まちがいながら、プロになっていたのです。

 

書籍リストでは、本気であることがわかります。100冊真剣に読んでいたことを。

 

本書を読んだあと、すぐに書きましょう。見ながらでもいいから。書く力をコツコツ手に入れましょう。

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を読んで行動していく3つのポイント

 

  1. 1位から7位までは基本をおさえておく
  2. 8位から20位までもおさえておく
  3. 21位から40位までは、基本をおさえたうえで取り組む

 

【まとめ】「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」を読んで知っておかなければならないこと

 

以上のように、「【書評&要約】「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」」について、お話ししました。

 

まとめると以下の通り。

 

  1. 一流のプロが身につけている書き方のコツをまとめた
  2. 1位から7位までは、文章の基本中の基本
  3. 8位から20位まではスキルアップしていく内容です
  4. 21位から40位までは、プロ級の書く力がランクインしています
  5. 文章の書き方辞典でもあり、使う分には最適です
  6. 「書く力」は、読み手が人生を変えるくらいの大きな力を持っています
  7. シンプルに書くことが一番大事です
  8. 文章には型があります
  9. わかりやすい言葉を選ぶこと
  10. 思いついたことはすぐにメモしておきましょう
  11. わからない言葉は辞書で調べておきましょう。そして、使いこなしておこう
  12. 下手でもいいから書きまくりましょう
  13. 上手に書こうと思わないようにしましょう
  14. 書籍リストでは、本気であることがわかります。

 

文章の基本的を知っておきたい。基本的なことを知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「マジ文章書けないんだけど:前田安正」

 

書くたびにしんどくなるときもあります。しんどくなくならない解消法がここにあり。詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。→【書評&要約】「書くのがしんどい:竹村俊助」

 

「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」の書籍情報

 

<題名>「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

<著者>藤吉豊(ふじよし・ゆたか)・小川真理子(おがわ・まりこ)

<発行所>日経BP

<キーワード>文章術、書く力、ベストセラー

<値段>本体1500円+税

<ページ数>224ページ

<目次>

  • はじめに
  • 発表!「文章の書き方」大事な順ランキングベスト40!
  • Part1:100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」(ランキング1位から7位まで)
  • Part2:100冊がすすめるスキルアップ「13のポイント」(ランキング8位から20位まで)
  • Part3:さらに文章力を高めるための「20のコツ」(ランキング21位から40位まで)
  • (コラム)「型」を使えば、誰でも1時間でブログ記事が書ける
  • (コラム)縦書きと横書き、どちらが読みやすい?
  • (コラム)「文章の書き方」本の選び方
  • (付録)「文章術のベストセラー100冊」のポイントを活かして文章を直してみた!
  • (おわりに①)「文ハ 是レ 道ナリ」/藤吉豊
  • (おわりに②)おわりがはじまり。さあ、書き始めよう/小川真理子
  • 参考にさせていただいた名著100冊書籍リスト