しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

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読書脳は死なない 立花隆が遺した“最後の読書記録”が2026年に刺さる理由

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SNSやネットで情報収集した方がいいのに」「本を読むなんてめんどくさい」「本を買うのにお金がかかるわよ」ー

確かにSNSやネットで情報収集した方が早いし、格安で楽しめることができます。

情報化社会だから、早く手に入れたいのは当然の考えになります。本という考えはないでしょう。

 

しかし、本当にそうでしょうか。

いろいろ調べていくと情報化社会になっても読書の重要性があることに気づいてきます。

それだけでなく、SNSやネットだけでなく、テレビや新聞では得られない情報がたくさん詰まっています。

私は本書に出会うまでは、あらためて気づかされました。

 

今回ご紹介するのは、立花隆氏の『読書脳』(2013年12月10日、株式会社文藝春秋です。

読書の重要性だけでなく、「読書記録」の参考にもなります。著者である立花隆が厳選した書籍を記録したものです。

「読書記録」からでも学べることができる一冊でもあります。

 

立花隆 読書脳 表紙

立花隆『読書脳』(文藝春秋

 

読書の重要性はもちろん、読み方についても知り、考えるようになっていくなどを学び、楽しめる内容にもなっています。

その魅力を存分にお伝えいたします。

さあ、生き方を考えながら、自分自身の成長していきましょう!

 

 

『読書脳:立花隆』をおすすめしたい3つのタイプ

 

以下の3つのタイプの方におすすめです。

 

  1. 読書初心者:読書というのがわからない人には最適。
  2. 読み方に不安を持っている人:読み方がこれでいいのかを悩んでいる人は最適です。
  3. フリーランス個人事業主:世の中の状況を掴むためにもおすすめです。

 

『読書脳:立花隆』を読むことで得られる3つの学び

 

本書を読むことで、以下の3つの学びを得られます。

 

  1. 読書の重要性に気づく:情報社会になっても、重要性に気づいていく。
  2. 読み方の不安がなくなっていく:読み方を知れば、不安がなくなっていく。
  3. 考えるようになっていく:読書をしたことで、自分の頭の中で考えられます。

 

『読書脳:立花隆』の概要

 

読書脳 疑似科学入門 2冊並べ

左:読書脳 右:池内了疑似科学入門』 併読するとさらに深い

 

『読書脳』(立花隆、2013年12月10日、株式会社文藝春秋)は、著者である立花隆は厳選した300冊を記録した一冊です。

 

厳選した300冊を記録したいだけでなく、読書の重要性について語っています。

 

本書の魅力とは一体何なのか?そのポイントを3つ紹介します。

 

①厳選した300冊の記録

 

著者である立花隆は読む価値あるものを厳選。様々なジャンルを読んでいるのがわかります。

 

②読書の重要性

 

情報社会になっても読書の重要性を語っています。読書しない人たちに危機感を感じているとのこと。

 

③デジタル化には不適

 

書物をデジタル化にすべきではないことを語っています。

そもそも「デジタル化とは?」を考えさせてくれます。

 

本書にも出てきたKoboこちら。(楽天市場

 

私のブログのテーマ「一人で生き抜く」にぴったりの、楽しみながらの一冊です。

 

『読書脳:立花隆』を今読むべき3つの理由

 

本書は単なる読書記録をまとめたものではありません。読書の重要性を学ぶ一冊でもあります。

以下の参考記事を基に、その理由を説明します。

 

理由①:教養や知識が得られます

 

新たな本を読むことで、今まで得ることができなかった教養や知識が得られます。

また、語彙力や文章力などもそうです。(参照:Domani

 

理由②:考える力が必要になっていく

 

単に読むだけでなく、考えることも必要になります。

考えた上で初めて行動していくのです。(参照:科学のメモ帳

 

理由③:読みやすい本を探す

 

最初、むずかしい本を読んだ方がいいと思い込んでいるでしょう。

しかし、専門用語だらけでわからなくなってしまうことも。

わかりやすい本を変えることをおすすめします。(参照:リーディアBlog

 

これらはすべて、ブログのテーマ「一人で生き抜く」に直結します。

読書=生涯。生き抜くためにも読み続けていこう。

 

『読書脳:立花隆』を読んで良かったところ

 

以前、『言葉の爆弾を投げ続けろ』にある参考文献に書いてあって、気になったので、

楽天市場にある「ネットオフ送料がお得店」で購入。楽天カードで支払いました。

ちなみに、『言葉の爆弾を投げ続けろ』は書評記事も書いております。こちらもチェック!

 

読んでみると、予想以上の驚きと考えさせることがありました。

 

特に印象的だったのは、「完璧に理解できる本をわざわざ読む必要がないからです。

そうかといって半分以上分からないとちんぷんかんぶんになる。

だから六割とかそれくらいわかるような本を読むのがいいでしょうね。」(P23)と述べています。

完璧に読むとすると時間がかかってしまう。下手したら無駄になってしまうことも。

だから、全体をパラパラを読んだ後、どこを読むのか考えるべきでしょう。

 

ブログのテーマ「一人で生き抜く」に照らすと、取捨選択だけでなく、自己成長や未来を切り開く基盤となります。

 

『読書脳:立花隆』で物足りなかったところと関連書籍との関係

 

一方で、「研究者があまり本を読まない」について、もう少し触れて欲しかったです。

ジャーナル(雑誌)しか読んでいない、コンピュータによる情報収集、時間がないなどの理由はわかります。

ただ、他の理由があるのではと、もう少し深堀りして欲しかったです。

 

この点、池内了氏の『疑似科学入門』と比較すると興味深いです。

 

疑似科学入門 表紙 池内了

池内了疑似科学入門』 読書脳と併せて読むと“研究者が本を読まない理由”が立体的にわかる

 

本書では、「研究もあまり本を読まないんですよ。」(P14)と指摘。

一方で、『疑似科学入門』では、マスメディアに出ている研究者のことについて、書かれています。

「目立ちたがりやの科学者もいるし、自分これは権威であると自認している科学者もいる。ー(中略)ー

知ったかぶりをする科学者はもはや研究をストップしており、

それまでに得た知識を誇っているに過ぎないと言うことができる。」(P190)と述べています。

本や研究すらやらずにマスメディアに出ていたら、いつかボロが出てしまいそう。

 

疑似科学入門』はこちら楽天市場)。

 

両書を組み合わせることで、教養を楽しみながら、「一人で生き抜く力」を養えると確信しました。

 

『読書脳:立花隆』を読んだしんちゃんならではの視点

 

「いまの学生は学費や生活費を稼ぐのに忙しくて時間がないんです。」(P33)で、

販売されたのは2013年12月10日なので、現在の状況とはまったくちがいます。

アルバイトはこれまで通り変わらない。奨学金を使っても、なかなかお金が貯まらず、苦しんでいる人も。

また、そもそも本を読まず、スマホでゲームやSNSなどで楽しんでいる人もいます。格安という考え方も。

だから、いろんな理由で読書する人は少ないかもしれません。

 

一方、著者である立花隆の読書記録を知れる貴重な一冊です。

様々なジャンルを読んでいることはもちろん、書評と書評との絡みながらの解説もおもしろい。

今までにない読書記録であると読みながら感じた。また、お手本になる人物ともいっていい。

 

本書をきっかけに、読者のみなさんも「一人で生き抜く」ための学びを楽しみながら考えてみませんか。

 

立花隆 読書脳 表紙

立花隆『読書脳』(文藝春秋

 

まとめ

 

『読書脳』は、「一人で生き抜く力」を本気で育てたい人にとって、最高の一冊です。

 

読書の重要性はもちろん、著者である立花隆の読書記録から得るもの、情報社会ならではなど、

考えるきっかけになります。

 

ぜひ、手に取り、教養と娯楽の時間を、より豊かで、意味あるものにしませんか?

 

『読書脳』はこちら楽天市場)。

 

『読書脳:立花隆』の書籍情報

 

 

【タイトル】:「読書脳」

【著者】:立花隆(たちばな・たかし)

【出版社】:株式会社文藝春秋

【価格】:本体価格1,600円+税

【ページ数】:350ページ

【オススメ度】:★★★☆☆(3)

【キーワード】:読書、記録、魅力

【特に読んで欲しい人】:読み方に不安を持っている人

【目次】:(特に読んで欲しいところは★)

  • まえがき
  • 巻頭対談「読書の未来」石田英敬東京大学付属図書館副館長)×立花隆
  • 私の読書記録2006.12~2013.3
  • 掲載書目一覧