こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、
「一人で生きる生き方(更新日:2020年5月3日)」について、
お話しました。
彼女・彼氏を作ることができずにいる人、
いますよね。
作らない場合の生き方を考えないといけないという人、
いますよね。
そこで、
そういう人の場合は、
「一人で生きる生き方を考えないといけない!」
なぜなら、
いつ一人になってもおかしくないようにするためであるから。
この記事を読んで欲しい方
- 一人になったときのことを考えたい人
- 一生独身でいたい人
一人で生きていかなければならない
今、
現在、
少子高齢化の日本。
今後、
一人で生きていかなければならない事態に。
それは、
どういう時か言いますと、
- 恋人ができないとき
- 恋人や旦那と別れた後
- 頼りにできる身寄りがいなくなった時
- 仕事が順調で忙しい時
などなどがあります。
本当に考えていかなければならない。
一人で生きる生き方のメリット
では、
まず、
一人で生きていくためのメリットがあります。
- 自分の時間やお金など自由に使えます
- 自分以外の面倒を背負い込まなくてもいい
があげられます。
①自分の時間やお金など自由に使えます
独身なら特権でもありますし、
誰にでも文句を言いません。
好きなように寝てもいいし、
好きなように食べたいものを食べてもいい。
気を遣う必要はありません。
また、
一人で趣味を時間やお金を費やすことが可能。
(もちろん、
過度の贅沢は禁物)
もちろん、
大事な趣味さえあれば、
寂しさも感じにくくなります。
②自分以外の人間の面倒を背負い込まなくてもいい
恋人や結婚が病気になったら、
看病しないといけない。
義理の親の介護を必要とする場合があります。
しかし、
一人になれば、
自分のことを優先的に考えられる気楽になります。
無理をする必要はない。
この2点が最大のメリットだと考えます。
一人で生きる生き方のデメリット
もちろん、
メリットがあれば、
デメリットもあります。
大きく分けて5つ。
- 両親のケアを任されやすい
- 老後に部屋を借りるときに苦労します
- 老後生活を孤独で過ごす事になります
- 悩みがあれば、自分で解決しなければいけない
- 結婚生活や子供を育てる楽しみが味わえない
①両親のケアを任されやすい
独身でいる場合は、
時間の融通が利くので、
介護を任されやすい。
そうなると、
負担がかかってしまいます。
時間と精神的につらくなります。
②老後に部屋を借りるときに苦労します
独身で老後を迎えると部屋を借りることが難しい。
もし、
子どもがいれば、
連帯保証人として、
借りることができます。
しかし、
いなければ、
借りることができない。
対策としては、
老後を迎える前に、
ずっと住めることができる部屋を探して借りていこう。
③老後生活を孤独で過ごすことになります
人によりますが、
全く家から出ない人がいます。
年をとってしまうと、
万が一、
けがや病気になったとき、
近くで看病してくれない方がいない。
④悩みがあれば、自分で解決しなければいけない
一人になると、
相談する相手がいません。
解決するのは、
自分自身に。
すべて、
自分一人でやらないといけません。
⑤結婚生活や子供を育てる楽しみが味わえない
これに関しては、
経験がないと味わえることができない。
悲しい話にもなりますが。
覚悟に必要になります。
これらがデメリットになります。
そのことを分かっていかなければいけません。
まとめ
以上のように、
「一人で生きる生き方(更新日:2020年5月3日)」について、
お話しました。
酷な内容だったかもしれませんが、
生きるためにも覚悟が必要。
このことを頭に入れておけば、
いろんな対策ができるかと考えることができます。
是非、
考えてみてください。
それでは。
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