こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、
「引きこもりながら、
電子書籍を楽しもう!(メリット・デメリット編)(更新日:2020年4月26日)」について、
お話します。
本を読みたいけど、
買いに行くのがめんどくさいと思っている方、
いますよね。
そこで、
「引きこもりながら、
電子書籍を楽しもう!」。
なぜなら、
引きこもったほうがおトクだから。
そのためにも、
メリット・デメリットを知っておきましょう!
この記事を読んで欲しい方
- 電子書籍が好きな方
- 読書が好きな方
- 引きこもりながら読書を楽しみたい方
- 事情があって、本屋さんに行けない方
引きこもった方がおトク!
前回、
引きこもりながら、
ネットショッピングや動画配信について、
お話しました。
ネットショッピングや動画配信も同様な考え方にもなりますが、
引きこもった方がおトク。
外へ出ることなく、
誰とも会えずに買い物ができるという最高な点だと思います。
電子書籍のメリット
まず、
電子書籍のメリットについて、
お話します。
メリットは大きく分けて7つ。
- 本棚がかさばらないこと
- 持ち運びが便利
- 自宅で買うことができます
- お得に買えます
- 無料の本があります
- 検索機能があります
- 知られたくない本を買うことができます
①本棚がかさばらないこと
紙の本だと本棚が必要になり、
本棚がいっぱいになってしまいます。
それだけでなく、
置くスペースも必要になってしまいます。
しかし、
電子書籍だと、
本が何冊持っていても、
スマホ1台分に収まります。
置くスペースもいらないので、
心配する必要ない。
②持ち運びが便利
紙の本だと何冊も本をかばんに詰め込んで歩くのは、
重いし、
難しい。
しかし、
電子書籍だと、
スマホさえあれば、
どこへでも持ち運び可能。
③自宅で買うことができます
実際の本屋さんに行くと、
買うことができます。
しかし、
本屋さんによっては、
なかったりする場合も。
予約の場合は、
何日間もかかってしまうことがあります。
ウェブで購入しても、
郵送されて、
手元に届くまでにタイムラグがあります。
しかし、
電子書籍だと、
一瞬のうちに購入することができます。
さらに、
新刊が0時になった瞬間にいち早く購入することが可能。
④お得に買えます
紙の本の書店だと、
割引で買えることができる「お得」価格で買えることは、
基本的にありません。
なぜなら、
「再販制度」があるから。
本、雑誌、新聞、音楽ソフトなどは、再販制度にもとづき全国一律の定価で販売されている。再販制度とは、メーカーが小売店に対し、商品の販売価格を拘束する制度だ。同制度では商品の値引き行為は禁止され、小売店は商品を必ず定価販売しなければならない。
(引用:https://www.weblio.jp/content/%E5%86%8D%E8%B2%A9%E5%88%B6%E5%BA%A6)
しかし、
電子書籍だと、
対象外なので値引きが可能。
安く購入することができます。
⑤無料の本があります
各サービス(種類については、後日、投稿いたします)によりますが、
無料で読める本があります。
期間限定のものもあります。
無料で読んでから、
有料で買うという手も。
⑥検索機能があります
各サービスには、
検索機能があります。
検索することで、
大きな時間が短縮になり、
利便性抜群なメリットでもあります。
書店だと探すのに時間がかかります。
しかし、
検索だと手間がなくなるのです。
⑦知られたくない本を買うことができます
実際の書店だと、
BL・TL・成人向けのコミック・写真集などを購入する場合、
恥ずかしく、
買えない場合も。
専門店なら、
話は別ですが。
しかし、
電子書籍だと、
誰も見ることなく、
購入することができます。
安易に買えることができるのです。
電子書籍のデメリット
メリットもあれば、
デメリットも。
デメリットについてもお話します。
デメリットは大きく分けて7つ。
- 読んだ実感がない
- 折ることができないし、線も引けない!
- 目が悪くなることも
- 販売が遅い本があります
- 運営会社が潰れたら、読めなくなります
- 貸したり、売ったりはできません
- スマホだと読みにくいことも
①読んだ実感がない
電子書籍だと、
紙の本のように、
ページをめくってという読書スタイルができない。
読書を読んだ気がしない人も。
記憶に残らない人もいると思います。
②折ることができないし、線も引けない!
紙の本だとページの端を折ったり(人によっては重要な部分)、
マーカーで線を引いたりすることができます。
(余談ですが、
勉強だと逆効果です。
その理由は、
下のリンクへ)
しかし、
電子書籍だと、
折ることもできないし、
線を引くことができない。
③目が悪くなることも
多かれ少なかれもありますが、
目が悪くなることも。
特に暗いところで液晶の明かりを頼りに読んでしまうと、
目が悪くなったりします。
さらに、
疲れてしまうことも。
読むときは、
明るいところで読みましょう。
ちなみにですが、
実物の本を暗いところで読むには問題ないので、
ご安心を。
④販売が遅い本があります
作品によりますが、
紙の本が先で、
その1か月後に電子書籍が販売される本があります。
(例:ワンピース・キングダムなど)
まだまだ、
紙の本が主流になっています。
さらに、
紙の本しか買えない本がありますので、
全て、
電子書籍になっているわけではないので、
買う際には頭に入れておこう。
(小説やエッセイ本)
⑤運営会社が潰れたら、読めなくなります
会社のサービスとして、
電子書籍を取り扱っている以上、
倒産してしまったら、
場合によっては、
読めなくなります。
データが消えてしまったら、
元も子もない。
しかし、
現在では、
大きな会社が運営しているので、
心配ないかと。
(もちろん、
今後の状況にも確認しておきましょう。)
⑥貸したり、売ったりはできません
紙の本だと、
誰かに貸したり、
売ったりすることが可能。
しかし、
電子書籍だと、
貸したり、
売ったりすることができない。
電子書籍は、
「読む」だけを利用したほうがいいでしょう。
⑦スマホだと読みにくいことも
スマホで読む場合は、
文字が小さくなってしまいます。
読みにくいことも。
読む際には、
気を付けて、
読みましょう。
ちなみに、
タブレットだと実物の大きさと同じなので、
読む際には、
タブレットがおすすめ。
まとめ
以上のように、
「引きこもりながら、電子書籍を楽しもう!(メリット・デメリット編)(更新日:2020年4月26日)」について、
お話しました。
あらためて、
メリットとデメリットを表でまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
本棚がかさばらないこと | 読んだ実感がない |
持ち運びが便利 | 折ることができないし、線も引けない! |
自宅で買うことができます | 目が悪くなることも |
お得に買えます | 販売が遅い本があります |
無料の本があります | 運営会社が潰れたら、読めなくなります |
検索機能があります | 貸したり、売ったりはできません |
知られたくない本をかうことができます | スマホだと読みにくいことも |
メリット・デメリットが分かったうえで、
電子書籍を楽しもう。
それでは。
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参考文献 |
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