こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、「「挫折」から「方向転換」におきかえよう!」について、お話します。
最初に結論から言います。
「「挫折」から「方向転換」におきかえよう!」です。
なぜなら、ポジティブな考えで精神的にラクになるからです。
この記事を読んで欲しい方は、
- 「挫折」という言葉が嫌いな方
- 失敗しまくって落ち込んでいる方
- 挫折経験がない方
です。
目次は、
- 「挫折」という言葉が嫌い!
- 失敗は誰にでもあるから気にしない!
- 「方向転換」へとおきかえよう!
- まとめ
です。
・「挫折」という言葉が嫌い!
みなさんは、新しいことをやっているとき、何かつまづいたりしていることはありませんか。
何かをやっていれば、失敗は必ず起きます。「挫折」することはあると思います。
しかし、私は思ったことがあります。
「「挫折」という言葉が嫌い!」です。失敗は誰にでもありますから、私的には気にしていません。失敗も勉強のうちですから。
でも、勝手に「挫折」と言われたら、頭にきてしまいます。決めつけている感じがしてたまらなかったのです。
だから、嫌いなのです。私だけでなく、その他の方も嫌いだと思っている方がいると思います。
・失敗は誰にでもあるから気にしない!
私だけでなく、誰にでもあります。
新しいことを始めたけど、厳しい現実に直面することもあります。これに関しては、誰にでもあると思います。
その結果、自分の限界を悟り、途中であきらめることもあります。これに関しては、私もありますし、誰にでもあります。
これこそ、「挫折した」ということになります。
ここで、人によっては(私もそうですが)、嫌な気分になってしまうことがあります。失敗は仕方がありません。暗くなってしまうのが嫌いなところもあります。
あと、言い方にもセンスがないのです。暗くさせるだけでなく、重大な罪を犯したかのような響きがあります。(私もそんな感じがして、たまりません)
挑戦したものの、途中で限界や不都合を感じて、手詰まりになることよくあります。無理や不可能がわかれば、勇敢な挑戦したとはいえ、計画を見直すのは当然のことです。
考え方によって、大成功したという。あきらめる選択も大成功ともいえます。
・「方向転換」へとおきかえよう!
「自分に合っていなかった」とか「進むべき道ではない」ということをわかれば、成功でもあり、一歩前進でもあります。
この場合は、「挫折」ではなく、「方向転換」へとおきかえましょう!
人生には、やってみないとわからないことがよくあります。
やってみたものの、途中で限界や不都合を感じて、方向転換が必要になっていくのはよくあることです。
早めの方向転換をしたなら、時間や資金の無駄を最小限に抑えることができます。
そして、よりよい道を選ぶことができるようになるのです。
これに関しては、誰にでもそうです。決して、恥ずかしい事ではありません。
責める必要は全くありません。こだわらなくてもいいのです。
実は、女優の中村アンが「挫折」ではなく、「方向転換」への考え方によって、気が楽になったという記事があります。
叶わないことは、諦めではなくただの方向転換
叶わなかったことを挫折と嘆くより、ただの方向転換だと捉えられるようになったら、すごく気が楽になった!例えば、夢だったCAにはなれなかったけど今こういう仕事ができていることや、いわゆる超スリムなモデル体型にはなれないけど、適度に筋肉があって締まった身体も素敵と今思えること。恋愛だって、最初に本命だと思ってた人より、うまくいくのは意外とその隣にいる人だったりするからね!
(公開日:2015年9月29日)(andGIRL:中村アンが赤裸々に語った人生観 いつも心にいる“あおいくま”とは?)
女優の中村アンさんの言うように、挫折を嘆くより、方向転換という考え方で、ポジティブな気分になった。いい道を選んだという。
ちなみに、私は、数学教師になろうと夢を追いかけていました。だけど、私の実力が足りず、なれることはできませんでした。落ち込みました。
しかし、よくよく考えるといい選択したなあと思いました。もし、教師になったら、働きすぎて、倒れてしまったり、モンスターペアレントとの戦いもあります。
いろいろありますが、そう考えるとなれなくてよかったなあとあらためて、いい方向転換したなあと思います。失敗ではなかったのです。
・まとめ
以上のように、「「挫折」から「方向転換」に置き換えよう!」について、お話しました。
「方向転換」という考え方すれば、この先、人生がラクになると思います。ポジティブな気持ちで。
ダメな自分ではなく、新たな自分へと進んでいきましょう!それでは。
<参考書籍>
「and GIRL(2015年10月号)」発行所:エムオン・エンタテインメント; 月刊版
<関連記事> |
|
---|---|
<参考文献> |
|
---|---|