しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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【(イケハヤ大学)を見て】安定している会社はヤバイ!

こんにちは。

 

しんちゃんです。

 

今回は、「【(イケハヤ大学)を見て】安定している会社はヤバイ!」について、お話します。

 

最初に結論から言います。

 

「安定している会社はヤバイ!」です!

 

なぜなら、成長することなく、リストラになってしまうからです。

 

この記事を読んで欲しい方は、

  • 安定している会社に勤めている方
  • 新卒者の方
  • 就活している方

です。

 

目次は、

  • 安定している会社とは?
  • 安定している会社の実態とは?
  • 安定している会社にいる意味がない
  • まとめ

です。

 

・安定している会社とは?

 

みなさんは、安定している会社とはどんな会社なのでしょうか。

 

「定時に帰れて、雇用がしっかりしていて、そこそこの給与がもらえるような大きな会社」というみたいな考え方をしていると思います。

 

誰でも定年まで働けるという考え方をもっていると思います。

 

安定している会社に就職すれば、一生安泰という考え方ももつのでしょう。

 

・安定している会社の実態とは?

 

では、安定している会社とは一体、どんな会社なのか。いくつかあげますと、

  • インフラ企業(電気ガスなど)
  • 業界トップシェアメーカー
  • 業務用カレンダー最大手企業
  • 権利の管理
  • 公務員

などがあげられます。

 

安定している会社の企業活動は、いったい何なのか?

 

それは、利権を維持するための組織活動をすることです。

 

攻めの営業をするよりも、守りの営業で利益を得ることです。新しいチャレンジをせずに、変なことをして欲しくないという考え方です。

 

新しいことを嫌う上司などが多いので、やりにくいのもあります。やりにくいから、経験値を貯まることができない。成長することもできない。

 

また、こんな言葉があります。イノベーションのジレンマです。

 

イノベーションのジレンマは、一度ポジションを取ってしまうと、画期的な商品を作ることができなくなることです。

 

人気商品を作ってしまうと、次の人気商品も作れないという感じです。どの業界もあてはまります。

 

安定している会社、新しいことをせず、古い内容を守りながら、営業していくことです。(もちろん、すべてではありません)

 

・安定している会社にいる意味がない

 

しかし、安定している会社も危なくなってきています。

 

あの有名なトヨタ自動車の社長・豊田章男「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と言っていました。

 

あのトヨタの社長ですら、終身雇用は難しいと言っていました。

 

終身雇用は、高度経済成長期の時に作られた制度。この時代は、高品質なものをばかり売れる、真面目に決まった仕事をこなせば、守ることができた制度でもありました。

 

しかし、ビジネスモデルが変わり、新しい価値をどんどん生み出さなければいけない時代へとなっていきました。

 

そもそも、伸び続けないと維持できない仕組みでもあります。毎年、新入社員が入ってくるので、給与という固定費が膨らみます。

 

売り上げが落ちると、崩壊してしまいます。

 

現在では、自由な発想を求める社員を採用されるところが多くなりました。その代わりに、自由な発想がない(全員ではないが)社員がリストラになってしまいます。

 

また、45歳あたりで早期退職・希望退職者募集増えております。リストラされると、迷うこと間違いありません。(例えば、コカ・コーラ、キリン、日本ハムなど)

 

これが、終身雇用の崩壊へとなっていきます。

 

そもそも安定している会社などはどんどんなくなっていきます。

 

例えば、新聞は完全にオワコン化になっており、インターネットへと流れております。

 

また、テレビ局もネットの流れに乗れなかったというのもあります。今後、テレビが終わっても不思議ではない。

 

新しい価値を生み出すためにも、ある程度の犠牲(いい方もありますが)は必要だと感じております。

 

・まとめ

 

以上のように、「【(イケハヤ大学)を見て】安定している会社はヤバイ!」について、お話しました。

 

安定している会社は、あくまでも個人的な考え方ですが、死語だと思っております。

 

会社は、変化しながら、生き残らなければいけないものだと考えております。もちろん、一人でも変化し続けなくてはいけません。

 

就職しているみなさん、就活しているみなさん、参考にしていただければ、幸いです。

 

それでは。

 

<参考記事>

 

 

<参考文献>