しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、旅行、お金、知識(IT、勉強法など)を中心に投稿いたします。ブログの投稿は、不定期で投稿いたします。Twitter生き抜く140文字は毎日投稿いたします。

一人でも勉強できるようにしましょう(佐藤大和編)

こんにちは。

 

しんちゃんです。

 

今回は、「一人でも勉強できるようにしましょう(佐藤大和編)」について、お話します。

 

最初に結論から言います。

 

「一人でも勉強できるようにしましょう!」です!

 

なぜなら、やらないといけないときがくるからです。

 

読んで欲しい方は、

  • 一人でも勉強できるようにしたい方
  • 子どもが一人でできるようにしたい方
  • 一人勉強法を探している方

です。

 

目次は、

  • 一人でもやらないといけない理由
  • 一人勉強のメリット・デメリット
  • 一人でもできる勉強法(佐藤大和編)
  • まとめ

です。

 

・一人でもやらないといけない理由

 

勉強とは、一人でやらないといけない場合があります。

 

しかし、みんなでやらないと勉強にならないという人がいます。それについては、勝手な思い込みです。

 

やりぬく力と差をつく力を出さなければならない!みんなと一緒にやるのは、ダメです!

 

自分からやれば、やりぬく力と差をつく力だけでなく、好奇心にもつながっていきます。

 

学生だけでなく、大人にもあてはまります。

 

・一人勉強のメリット・デメリット

 

では、ここで、一人勉強のメリット・デメリットについて、お話します。

 

まず、メリットでは、

  • 集中や没頭することができます
  • 雑念をふりはらえることができます
  • 休みたいときに休めることができます

です。

 

メリットの1つ目は、「集中や没頭することができます」についてです。

 

自分自身勉強していきますから、集中や没頭して、勉強していくことができます。

 

それだけでなく、誰にも邪魔されずに勉強することができます。

 

ちなみに、私の経験談ですが、誰にも邪魔されずに勉強していくのが最高です。集中できますし、没頭できるのが一番のメリットだと感じました。

 

メリットの2つ目は、「雑念をふりはらえることができます」についてです。

 

自宅でもそうですが、雑念・雑音がない環境で勉強するのが効率的で最高です。もちろん、場所も選び放題です。

 

人それぞれですが、あえて、雑音がある場所に行って、勉強していくという手もあります。人それぞれなのでお任せします。

 

メリットの3つ目は、「休みたいときに休めることができます」についてです。

 

数時間、勉強していくと疲れがでてしまいます。ずっと、やり続けるのも限界があります。

 

やはり、休憩を入れていくのも大事です。仮眠やコーヒーなどとっていきましょう。

 

次に、デメリットについてです。デメリットは1つだけですが、気をつけておきましょう。

 

それは、「自分のペース」です。

 

一人勉強は、期限がありません。なので、だらだら勉強してしまうことがあります。

 

また、課題を終わらせる目標・期日を先延ばしにしたり、好きな分野だけ勉強するという偏りがあります。

 

以上が、メリット・デメリットでした。

 

・一人でもできる勉強法(佐藤大和編)

 

ここから、一人でもできる勉強法(佐藤大和編)について、お話します。

 

あくまでもですが、勉強法の1つです。参考程度でお願いします。

 

それは、佐藤大和先生が出された「ずるい暗記術」です。これは、一人勉強として、使える内容と思い、紹介いたします。

 

まずは、「点数を取りたいなら「考える」よりも「覚える」」です。

 

みなさんは、問題集とかで問題を解くと思います。しかし、答えがわからないからできないと思い込んでしまいます。ぶつかってしまうのです。やらなくなります。

 

だったら、初めから、答えを見て、暗記するところから始めます。

 

答えを覚えるだけだったら、理解できないのではという方もいるかと思います。

 

もし、一発で理解できたら、苦労することはないでしょう。でも、理解することはできません。

 

もちろん、答えを見ただけでは理解できません。ただ、答えを分かったうえで、なぜ、このような答えになったのかと考えることができます。

 

何度も解いていくうちに、自然とわかってくることがあります。

 

まず、答えを覚えてから、問題を解いていきましょう。

 

高校受験、大学受験、資格勉強をする方は、過去問をやる際にも有効です。問題を作る人が同じ人間なので、有効なやり方だと思います。

 

しかし、覚えた答えが忘れてしまうことがあります。そこは、安心してください。人間は。そもそも忘れる生き物なのです。

 

実は、エビングハウス忘却曲線」というのがあります。勉強した後、20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%忘れます。

 

だから、忘れるとは最悪なことではありません。むしろ、忘れるためにも必要なことなのです。うまくできているなあと思います。

 

昨日やった内容は、今日の朝にやれば、記憶の流失をふさいでくれます。もちろん、毎日、継続すればの話です。

 

忘れることを頭にいれておけば、気楽に勉強することができます。

 

・まとめ

 

以上のように、「一人でも勉強できるようにしましょう(佐藤大和編)」について、お話しました。

 

佐藤大和先生の勉強法は一つのやり方なので、参考程度でお願いします。

 

やりぬく力と差をつく力を手に入れれば、新たな扉を開くことができます。

 

一人で勉強していきましょう!それでは。

 

<関連記事>

<参考書籍>

「ずるい暗記術」

著者:佐藤大和(さとうやまと)

発行所:ダイヤモンド社 

 

<参考記事>