しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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【堀江貴文(疑う力)】なぜ、学校はスマホなど禁止したがるのか?

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こんにちは。

 

しんちゃんです。

 

前回、「【堀江貴文(疑う力)】パソコンやスマホなどで才能が開花できる!」についてお話しました。(https://www.shinchanhitori.com/entry/2020/02/03/142828

 

今回は、「【堀江貴文(疑う力)】なぜ、学校はスマホなど禁止したがるのか?」について、お話します。

 

・なぜ、学校はスマホなど禁止にしたがるのか?

 

最近、話題になっていますが、香川県教育委員会が「スマホやゲームなど規制する」という内容が発表されました。

 

スマホ依存症やゲーム依存症などを防ぐための考え方だという。

 

しかし、スマホ依存症やゲーム依存症の以前に問題があるかと私は考えております。

 

その問題は、教育委員会や教師などの古い考え方だと考えております。

 

そのことについて、お話します。

 

・禁止にしたがる理由は学校や大人側の都合

 

なぜ、禁止にしたがるのか。それは、様々な理由があります。

 

  • 「勉強の邪魔になる」
  • 「本を読まなくなる」
  • 「ゲームのやりすぎでネトゲ廃人になる」
  • SNSがいじめの温床になる」

 

という理由が様々です。

 

「勉強の邪魔になる」は、スマホなどを使わずに本や教科書で調べなさいという声があります。「本を読まなくなる」も同様です。

 

しかし、それは、教師の質の問題があると思います。教師の働く量が異常すぎて、今の仕事でやっていくのが精いっぱいとなっている状況です。

 

質が悪いから、教え方がいまいちや下手な人もいます。教育委員会はそこを見ずに、スマホなど禁止にしたがります。

 

そりゃ、スマホを使えば、無料で授業の内容が見れるし、おススメの本を紹介してくれる動画も見れることが出来ます。

 

教育委員会や教師などの方々は、まず、見直すべきではないかと考えております。

 

さらに、「【堀江貴文(疑う力)】P141の8行目から12行目まで」は、こんなことを書かれていました。

 

脳科学的になんの根拠もない「ゲーム脳」という言い方もあれば、「ネット中毒」「スマホ中毒」と精神疾患扱いしたがる者もいる。精神病理学者は、機会さえあれば病名つけて新たな医療利権を生み出したいのだろう。「ゲーム脳」「ネット中毒」「スマホ中毒」を”治す”ための教育・医療プログラムを組むことができたら、彼らにとっては仕事が増えて御の字だ。」

 

 と書かれていました。

 

裏を返せば、お金稼ぎをしたがる医者がいるのです。お金稼ぎは悪いことではありません。

 

しかし、私にとっては悪い稼ぎ方だと考えております。才能が奪われてしまうからです。

 

スマホやパソコンなどを使えば、才能が開花できる!

 

スマホやパソコンを使えば、才能を開花することが出来ます。

 

前回、紹介しました「【堀江貴文(疑う力)】パソコンやスマホなどで才能が開花できる!」(https://www.shinchanhitori.com/entry/2020/02/03/142828で、プロ囲碁棋士の仲邑菫さんがいます。

 

AIソフトを使って、プロ囲碁棋士になった。「堀江貴文(疑う力)P143の9行目から11行目まで」で、こんなことを書かれていました。

 

「「ゲーム脳」とか「ネット中毒」、「スマホ中毒」などと言ってさんざんスマホを敵視してきたワイドショーのコメンテーターが、手のひらを返したように仲邑菫さんをベタ褒めしているのは見苦しい。彼女の才能を開花させたのは、学校の黒板や教科書ではなくネットでありパソコンやスマホじゃないか。

 

と書かれていました。

 

学校の黒板や教科書ではなくネットでありパソコンやスマホによって、開花したことは間違いありません。

 

学校では学べない内容がたくさんあります。そこで、学んでいけば、才能が開花することだってできるのです。

 

もし、スマホやパソコンなどで県や国が禁止にしてしまったら、どこかの国に行った方が開花することが出来ると思います。

 

環境も変わります。いい刺激になることは間違いないでしょう。

 

・まとめ

 

以上のように、「【堀江貴文(疑う力)】なぜ、学校はスマホなど禁止したがるのか?」についてお話しました。

 

スマホなどを禁止にしたがる理由は、学校と大人の都合によって、出来たからです。

 

最悪、一人で生き抜くためにも禁止にしてはいけない。活用していかないと生き抜くことが出来ないでしょう。本当に大事になっていきます。

 

常に、なぜ、禁止にしたがるのは常に考えていきましょう!それでは。

 

<参考書籍>

「疑う力」

著者:堀江貴文(ほりえたかふみ)

発行所:株式会社宝島社