こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、「スマホを禁止にしてはいけない!(西野亮廣「魔法のコンパス」を読んで)」について、お話します。
私が、一人で生き抜く参考なる書籍「魔法のコンパス」(西野亮廣)を読んでいました。
読んでいた内容が一人で生き抜く内容だったので、読んだ内容を参考にしながら、お話します。(参考にしたページは、P209~P219です)
今や、すっかり、便利になったスマホ。
しかし、これから、共存しないといけないのに、学校が禁止しているところがあります。または、規制しているところもあります。
でも、今はそんなことを言ってられる時代ではありません。これからは、スマホを活用しないといけないのです。一人で生き抜くにも必要なアイテムとなります。
そう考えると、スマホを共存しないといけません!なぜ、禁止にしないといけないのか。
そのことについてお話します。
・なぜ、学校がスマホを禁止したいのか。
まず、なぜ、学校がスマホを禁止したいのか。いくつかの理由があります。
- 生徒が話を聞かなくなる
- スマホ依存症になる
- 昔の常識が正しいと思い込んでいる教師や大人たち
などなどの理由が挙げられます。
生徒が話が聞かなくなるお話については、単純に先生のお話がつまらない。
そして、わからないという声がありました。もちろん、面白かったら、先生のお話は必ず聞くと思います。
今、現在、教師の質が年々下がっております。教師の働きの影響によります。聖職者という言葉に呪われているのではないかと思います。
一方、スマホでは、もちろん、質にもよります。しかし、youtubeで教育コンテンツが流れております。面白い先生に出会えることが出来ます。
それだけでなく、何度も見たり、同じところを繰り返し見たりしています。わからなければ、調べることが出来るのです。
そりゃ、面白いと思えば、使うのは当然かと思います。
実際に、私も使っております。「これって、無料なのか⁉」かというくらい利用しています。ありがたい存在だと考えております。
一人で生き抜くためにもヒントとして使っています。ありがたいです。
一方、スマホ依存症については、実は都合のいい言葉。「言うことを聞かないから取り上げる」という考えがあるのです。
大人の言うことを聞けという感じに捉えることが出来ます。
さらに、マスコミはスマホ依存症特集を取り上げております。大人たちは、スマホはおもちゃだという考え方になっております。
・その情報が正しいとは限らない!
しかし、そんな言葉や内容は信じてはいけません。
全てとは言えませんが、これからは、学校の内容とマスコミの内容が正しいかどうか判断していかなければなりません。
なぜ、禁止しないといけないのかについても調べる必要もあります。
情報源が多い世の中、しっかり判断して生き抜く必要があります。
・まとめ
以上のように、「スマホを禁止にしてはいけない!(西野亮廣「魔法のコンパス」を読んで)」についてお話しました。
スマホを禁止したい理由は、大人の都合(昔の常識が正しい・マスコミも正しい)という考え方が見えます。
これからの未来をどう生き抜くかが自分自身のテーマにしていかなければいけません。
禁止にする前に、まず、どういう使い方をしたらいいのかを勉強したほうがいいかと思います。未来を知る上では。それでは。
<参考書籍>
「魔法のコンパス」
著者:西野亮廣(にしの あきひろ)
発行所:株式会社主婦と生活社